いったーーーい!

息子を駅まで車で送って帰ってきてもまだ7時前なので当然なんとなく寝ぼけ眼だし、寒いので手袋をしてハンドルを握っていた。
ばんっと運転席のドアを閉めた。・・あれ?今指挟んだかしら?ちょっと痛いわね、などと思いながら家の中へ入り手袋を外す辺りから、どんどん痛みがひどくなってきた。挟んだ人差し指の爪がすでに赤黒く色が変わりかけている。
これはヤバいかもといつも接骨院でもらう湿布を貼ってじんじんどんどん痛みを増す指を抱えながら、少し眠った。
湿布を替えても替えてもものすごくイタイ!この湿布ではおっつかないと判断して、いつ買ったかわからないくらい古いけれど、湿布としての効き目は抜群の”里芋粉”の湿布をつくって貼った。それでも痛みは一朝一夕に治まるはずもなく、いったーーいよう、じんじんするよう、と一日べそかいてる。
昼食の後かたづけはおやじが少し手伝ってくれた。夕食の後かたづけは息子に手伝わせた*1
申告の入力はほとんど右手で済むのだが、たまに左手でキーをうつものもあるので、困ったなぁというと、ブラインドタッチじゃなくて、右手一本でやればいいがや、とおやじは言う。でももうそれでしか打てないのだから、右手一本だととても打てたもんではない。
だから左手の人差し指の分は中指でカバーして打っている。結構慣れてきて、まぁまぁ普通にうてる。
こうして身体のほんの一部分が傷ついただけなのに、人差し指から繋がっている手のひらや腕や肩までなんだか痛みが続いている。身体って一つなんだなぁって実感する怪我の時。
そうそう、こんな時の為に前回右手親指の傷の時に買っておいたゴム手袋の出番よ、と手を入れようとしたけれど、中指を怪我した時の中居さんのように、湿布をした指が太くなりすぎて指が全く入っていかない。仕方がないので掃除用のビニール袋が手袋の形をしたものを左手全体を覆うようにして使った。
痛みが増しそうでお酒が飲めないでいる。お風呂が困ったなぁ。ま、痛いよーとぼやきながら入ればいいことよね。明日は少し痛みが和らぐといいなぁ。
娘の腰痛の加減はどうなったのかしら?

*1:もんのすごくいやいややっていたが