虚脱

大阪までロミオに会いに行けて本当によかった。一番左端の席なのだが、前から4列目なので舞台にえらく近い。そのせいか聞き取れない台詞が無かったため、舞台に繰り広げられる世界にどっぷりはいることが出来てすごく楽しかった。
ロミオの背中を見つめている事も多かったけれど、一度ロミオの視界の中に自分いる、なんて思える瞬間があったりして(と自分では思ってる)ドキッとしたり、ロミオ以外の人たちも舞台の上で生き生きとしていて、いい舞台だった。ジュリエットがもう少し儚げだったらもっとよかったけどね。
そんな幸せ気分のまま京都でゆっくり日常とかけ離れた贅沢な時間を過ごし贅沢な食事をしたりして来たので、今日は何もしたくない気分が私の周りと取り巻いている。
娘と京都の部屋で過ごす時間はとても楽しくて幸せ。また命の洗濯に行こう。
その前に確定申告を終わらせなきゃね。ということで、そんなにすぐには行けないので安心してください。