やっと

先回の選挙からの疑問をぶつけることが出来た。
実は手ぐすね引いて待っていたけど、空振りに終わるかなーとも思ってたところへ、地元の民主党議員の事務所から、投票のお願い電話がかかってきた。
やっと聞けたぞ。あのガタガタの○にはなにか意図があるんですか?って。

案の定「ボランティアですから不勉強ですみません。上のものに聞いてみますが、また問い合わせてくださったらお返事出来ます。」
そのまま黙っている私ではない。「え?私からまた連絡しなくちゃいけないんですか?」
そりゃあ電話の向こうは少し慌てるわね。マニュアル通りに話してまた次の名簿の人に電話をかけなくちゃいけないもんね。「いえ、そういうわけでは無いんですが、今は私がただのボランティアなのでお返事できないんです。」
さらに追い込む。「実は前回の衆議院選挙の時に聞こうと思っていたんですが、電話が無かったので、ずっと気になっていたんです。」
「そうですよねー、そういえば気になりますよね。」おい、ボランティア。ホントにそう思ってるのか?とは口に出してはいないが、「こういった小さな疑問にもきちんと答えてくれるようなら投票のこともちゃんと考えるんですけどね。」これは脅しだろうか?


かつて地方選挙で選挙事務所のお手伝いをしてこういった電話をかけ、悔しくて悲しい思いをしたこともあるので、選挙の電話に関しては応援の気持ちも持ち合わせている。
なので、電話を切るときには「がんばってくださいね」と、激励しておいた(エラソウか)。

上の者に伝えますが、ちゃんと伝わってお返事出来るかどうかはちょっと・・・。もし投票日までに間に合わなくても、民主党をよろしくお願いします、みたいな事をボランティアさんは言っていた。

果たして返事はくるのだろうか。どう思う?