繭の壁でおもてなし  ??

蚕の繭を織り込んだ壁で出来た休憩所を愛知万博瀬戸会場に建設するらしい。自然を壊さず快適な空間だって。どんどん形が見えてくる活気あふれる長久手会場と、どんどんしょぼい感がましてくる瀬戸会場を思うに付け、草なぎがソロで歌うのを不安いっぱいで見つめてる気持ちと同じような感情が湧いてくる。開催まであと1年も無いというのに、よどんだまま全然動きの見えない瀬戸は、これでいいのか?ま、こうなることはわかってた気がする、瀬戸っ子の私。