ひとこと

酔っ払ってたお月見の夜に書き殴りのはいずったみみずもじを解読しておく。


つきはつき くもはくも ただそこにある十五夜の夜
まだ、読めるじ。


くもの間を  ぬっとでてくる あっぱれ名月
これもまだ読める。


イカロスの羽があるよな いだてんおつきさん
まだ読める。多分、くもがすごい勢いで動いてて、その間をえらいスピードでおつきさんが動いてるように、酔っぱらいの目には見えたらしい。
ふむ。



そんなにまぶしくては うさぎももちを つけなかろう
読めたぞ。


よっぱらった 夜にみあげる 中秋の名月
なんだ。ただ酔っ払ってる人だね。


まっすぐに てらす光の先の ・・・・  姿は・・・・・・
読めん。判読不能を残すのもどうかだけど、今日で9月が終わるってことで、
56才の秋の記憶だよ、ってことでね。