おとぎ話はたのしいな

こんなドラマもいいじゃんね。おとぎ話に思わせるってちからわざもありだな。ま、私が簡単って事なんだけどね。


そうそう、今日子供たちがちっこい頃モーニングに行ってた商店街の端の喫茶店でバイトしてらした人と、今朝病院の待合室でひっさしぶりに顔を合わせてお話をした。
その人は、お琴と三弦の先生をしてらして、実はこの前娘のところから帰るときに、京都駅から瀬戸駅までつかず離れずな状態でずっと一緒だった。相手は気づいてないようだったけどね。
娘が京都にいるからって話したら、あぁなんてお名前でしたっけ?というので、○○○ですッてお返事したら、”ああ!○○子ちゃん。あの風船が大好きだった。”と、おっしゃる。

あれ?娘も風船好きだったっけ?息子は保育園児の頃、薬局へ行けば”ふうせんちょうーだい”って必ずもらってたけど(言わなくてももらえるようになっていたし)、娘はどこで風船好きを発揮してたんだろう。

なんて、ちっさい頃の子供たちの事を知ってる人とお話しすると、すっかり忘れてしまってる私もその頃のことを思い出して、ちと感慨深くなる。


おとぎ話も昔話も いろんなことひっくるめて 最後は楽しいがいいね。



そだそだ。実験失敗しかかって凹んでた娘は、少しは元気になってちゃんとしてるのかな、なんても思ってみたり ね。