プロのお仕事

夕方昨夜ポチッとしたもつやさんから電話がかかる。
「夕べのう たばんをみて注文されましたか?」
「はい。(お店のページを見つけて、らくてんにもあるのかなとぐったらあったのでそっちからポチッとした。少々お値段も安かったので)」
「らくてんの方から注文されたのは、昨夜の番組のものとは違いますが。」
「ずいぶん違うんですか?」
「脂身のおいしさとかとかぷりぷりっとした感じがやっぱり違います。」
「あ。お店の方から注文できるのだと、TVで見たのと同じって事ですか?」
「はい。そうです。同じ鍋ができます。」
「でも、キャンセルできないですよね。」
「それはうち(もつやさん)の方でしておきます。」
「じゃあ。・・・・あ、私ポイント使ってます。それじゃまずいですよね。」
「んーー。」
「あ。いいです。今回はキャンセルなしで。また寒くなりかけた頃にちゃんとお店の方から注文しますから。ぜったい文句もいいませんし。」
てなやりとりをした。
すごい。なんか、すごい。年内にはちゃんと注文し直して、絶対すまたちと同じもつ鍋を食べるぞ!って思った。


うって変わって。
藤原がひさしぶりにすぽーつたいりくに登場ってことで、NHKをみてた。

なんだありゃ。
プロの仕事をした人(みやけすこあらー)と、それを全く生かせずというか、これっぽっちも報いようとはせず、今回の監督としての責任感などまったく持ち合わせていないかのような人の、すべて人ごとのような物言いをする全くプロでない人の対比。

プロとしてお仕事を全うできる人は言い訳しないんだね。


で、わたしたちがすっごくわくわくどきどきしてるライブで、あの人たちはプロのおしごとっぷりをみせてくれるんでしょうか。できばえがどうであれ(実力っちゅーもんがあるんで)心意気がプロであってくれれば、それで充分だと思っちゃったり 思っちゃったり だな。