いろいろ

昨日久々に古い友人から電話が入った。アメリカのバレエ団に入った娘さんが、足の故障の為踊れなくなってて今帰国してるんだけど、なかなか治療の効果が上がらないからどこかいい施療をしてくれるところを知らないかって。
そんなところへ遅い夕飯を食べに来たおやじ。まついが骨折した時にした治療法があったからそれを調べてみたらってことで、ぐぐりながらばたばたあれこれしてたらお風呂の栓をしないでお湯を入れてしまったのが昨夜の出来事。
どうかいい出会いがありますようにと願う。


やりすぎじゃないか?って思うへろ祭り。映画公開に合わせてのきむらさんの露出っっぷりにはちょっとたじろいでしまう。本屋さんとかCMとか映画すぽっととかWSとか。で、昨日の毎日夕刊の記事。へろ関係の抜粋。
映画の興行は今端境期。めぼしい新作が無いなか、失速気味ながらへろが健闘している。だが一人勝ち興行では映画館の大部分を占めるシネコンが潤うことがない。かろうじて注目出来るのが『めがね』。1スクリーン当たりの成績ではへろに次ぐ2位に入っている。

で、〆がこうだ。

『チャートの裏側』
それにしても、依然として『へろ』関連のテレビ露出が多いのには、驚くというよりあきれる。23日には、スペシャル版が再度テレビ放映。このバージョンは、映画の前段にあたり、映画を観た人はその放映に、テレビを見たひとは映画に、それぞれ関心をもつように仕掛けられていた。放映の合間には、き むたく のCMである。これではB級映画作品が続く洋画に、出る幕はない。(映画ジャーナリスト 大高宏雄

今日HDDに録ってあったスペシャル版へろを見た。CMは飛ばした。一体何回映画CMが入ってたんだろうとちょっとテンションが下がる。
あのへろは見たはずなのに、ほとんど記憶が無かった。多分ほろ酔いだったからだろうとは思う。なるほど、あの頃いわれてたように、確かにあの2時間ほどドラマが映画へろの予告編になっているんだね。

でもさぁ、今のこの祭りっぷりってさ、事務所の力とあれやらこれやらの大きなお金が動いてて、ドラマの中の議員さんのやってることと(それは映画へと続く伏線?になってるらしい収賄がらみ)なにが違うんだろうって、妙に冷めてしまったんだよね。

もしかして木村さんは踊らされてることわからないで踊っちゃってる悲しい人?なんて思っちゃった。
で、貝になってしまいたい映画の役は、なかいきいち(おや、い 違いですのね)の方が適役だろうと思った次第で。

同市出身者と後輩Gのメンバーとの幸せそうな様子を見て(ほんとによかったねーとじんわり嬉しくなってた)、これからの兄さんたちの有りように不安を覚えたりした。

いつづけることもすすむことも 自分の足で 着実に っておのれにも言ってみたくなった。