残暑

毎日厳しい残暑が続いていますが、ってニュースで言ってるけど、残暑が酷暑って言う時点でもう”残”なんてうら寂しい感覚などなくて、夏まっただ中、真っ盛りって言ってもいいと思うんだけど。暦も実際と感覚がえらくずれてる時は、そこに拘らないでいただきたいと思うのであります。
毎日毎日37度って気温の中で暮らしてると、細かな事がすんごく気になってイライラしたり、小さな事なんざどうでもいいやって気になったり、そのふれ幅がもの凄く狭い。
それに加えて、少し掃除機かけるだけで顔から汗が噴き出てくるので、ここんところ化粧なんてとんでも無くて、顔を洗って化粧水、顔を洗ってほったらかしって毎日だったのに、どうもほお骨の辺りがかゆい。
たまーにする化粧品にかぶれたのか、たんなるあせもなのか、よく見るとすこーし赤いくなってることに今日気づいた。顔を洗って家にある汗も用の薬を塗ってみた。なんとたちどころにかゆみも収まって、ならいいけれど、そんな上手い具合に事は運ばない。もう少し様子を見てダメだったら皮膚科へgoだ。
ってことで、とっても汚い顔を見なくちゃいけないので、鏡の中の自分にがっくりする毎日なのだ。


甲子園の決勝戦くらいにはいつも残暑って言葉がしっくりくるようになっているのにねぇ。
今日は院試の為テレビ応援が出来ないという娘の命をうけ、佐賀北の応援をしていた。応援の甲斐あって決勝戦に進出。よかったねぇと思うが、不思議なことに昨年のゆうちゃんを応援していた時のように気持が入らない。
なんでかねぇ。なんというか 言いにくいが やっぱり 華 がないのだね。チームに。

スリークォーターってちょっとね ぐわっっと投げ降ろすって迫力に欠けるのだよね。そこんところも私の中の球児熱に火がつかないってところかもね。

明日の決勝戦も楽しみだけど英語教室だから応援出来ないんだよね。勝っちゃうかもね、とも思ってるので、結果を楽しみにしておこう。

勝戦も終わるのだから、もういい加減に涼しくなってくれ とお日様にお願いしておこう。それと、娘の無事合格も。