シャキッとした

かれこれ4年続いた双子ちゃんの英語教室が昨日で修了した。しめっぽい別れになってしまうのはイヤだなぁと思っていたのは、全くの取り越し苦労で、なんともあっけないお別れをした。先週の終わりの方がお互いじんわりしてたので、それが私と同じように、最後は泣かないようにって思っていたのかもしれない、ってのは、私の思いこみかもしれなけど、いつものお別れのように、さようならをした。
それで今のところ新しい英語教室の新入生がいない息子も家を出てしまうし、とういうことで在宅ワークの資料請求をしてみた昨夜。

そしたら今日携帯へ直接電話がかかってきて、どれくらいの本気度なのかを聞かれた。
そうだよな。仕事をするって事は、わかんないからできなーい とか、今日は二日酔いだからおやすみー とか、間に合うと思ったけど、やっぱり間に合わなーい って、あり得ない事なのだと、認識させられて、気持ちがシャキッとした。
PCの知識がどのくらいあるのかとスキルがあるのか、やる気はあるのか、それを確かめてから資料を送ってくれるのだとういう。

化粧品の資料請求とは全く違う。お客さんか店主か立場が違うと世界が全く違うのだなぁ。社会生活のシャツの端っこを触ったような気持ちになった。