みつけた

おじいが新しい年を迎える準備を早々からしてるおかげで、家の周りがどんどんさっぱりしていく。
おおざっぱに草を刈った後に、結構な存在感を放っていた小さな秋。
ちいさいあき ちいさいあき みぃつけた の歌詞が浮かんできたけど、そのマイナーな曲調に似合わないくらい、己の存在を主張していて、思わず写真を撮った。

この後、暫く赤さを強調していたが、昨日のラベンダーと同じく、最後の仕上げに細かな草を掃除していたおじいの仕事のおかげで今朝には無くなっていた。

おそうじは 一気呵成に さっぱりと って所かしら。

一気呵成で思い出したけど、結局私は沈没を見ていない。ま、いいか。