楽しかったあ

にうすこんで名古屋入りされるというMさんとコンサ前に会える事になった。一体いつぶりだろうと今驚いてる。名駅のホテルのカフェバーで2時間くらいしゃべり倒した。楽しかったなぁ。ジャニの話をたっくさんたっくさんして、プロってことの凄さを再認識できたとっても素敵な時だった。
惜しむらくは、つい興奮して声が大きくなってしまう私たちに、隣のおばさん(私よりも10歳は上だと思われる)が何度もうるさいから声を小さくしろと注意をしてきて、その度に一瞬シュンとしてしまうといことが何度もあった事だった。
確かに時々声が大きすぎるかな?とは思ったけれど、
”あなた達が話し始めてからずっっとあなた達の話しか聞こえないの!!ここはファミレスじゃないんだから。”と何度も注意されなきゃならないほど周りに迷惑をかけていたとは思えないんだよなあ。
だって、私たちが声を普通に戻すと、その隣のやり手な仕事師を気どってるおばさんの話がよく聞こえてきたんだもの。
健康靴下のようなものをテレビに出てる誰それ(とっても認知度の高い人たち)の名前をあげつらい、鞄の中から出すパンフレットに掲載されているものをものすごく売り込んでいるのが、ほとんどしゃべり詰めの私たちにも認識できたのだから。
でも、注意された事を理解している大人な私たち(反省してませんか?そうですか。)は先に席を立った時に、お隣にごめんなさいとお詫びをしてきた。
濃いジャニ話をするときはやはり個室でないとだめだなぁ。

もひとつ楽しかった事。
WOWOWの決闘高田馬場をつい全部見てしまった。きちんとした型を身につけている役者さん達の芸達者ぶりに引き込まれてしまって、テレビの前から動けなくなってしまった。
脚本・演出も良いのだろうけど、それ以上に役者さん達、つまりは歌舞伎俳優さんたち(地方さんというんだっけ?の方達も含めて)のみせる芸が素晴らしかった。伝統芸能の力強さを感じて体がしびれてしまった。
今回ばかりはみたにんが舞台の生中継に拘るという事を理解出来た。劇場にいないのに劇場にいる観客といっしょにカーテンコールの拍手をしていた。