お日様はえらい

えらいって、ビストロで木村さん達が言われてから、それのイメージが付いちゃってあの女優さんと同じかと思うと、ちょっと気分悪いんだけど。
雪が積もり始めたのが日曜の昼過ぎ。月曜朝はまだ雪が降ってきてたけど、昼ごろからは止んでいた。だからといって、午後から晴れたわけではなくどんよりと曇っていたので、積もった雪は随分残っていた。火曜日はお天気になったけど、風が冷たくて気温がさほど上がらなかったので、道路の隅にかまった雪やらそこらじゅうにあるし、日の当たらない路面は凍結していたし、北側の日の当たらない屋根にはたくさん雪が残っていた。
今日は朝からお日様が照っていてお天気がよかった。少し気温も上がったようなので、路面の凍結は無くなっていたけど、日の当たらない所で凍っていた雪はまだ完全に溶けてはいない。
雪国でも無いのに、濃尾平野の端っこなのに、雪を見慣れてきたのはどういうわけだろう。
雪道に慣れていない上に、車で移動するのが当たり前の生活をしてる私たちには、積雪によるダメージはとても大きい。
融雪剤という道具もあるけれど、日光に勝るものはないってのを実感した。思うように車で移動出来ないってことは、とっても不便なのだ。太陽って私たちが生きてく上で、とっても大事なものなのだと実感して、そりゃ、天照大神はお隠れになっちゃいけないわ、なんて思った。
雪かきをした後の定番は雪だるまなんだけど、さすがに万博年。瀬戸蔵の前には、モリコロが作ってあった。デジカメは持ってないし、携帯にカメラが着いてないので画像が乗せられないのが残念だ。