ひょんな事から

なんだろうねーと、国会図書館当たりを歩き回っていた時に見つけた”全国市町村会館”とかいう、いかつくて見下されてるような威圧感のあった冷たい建物を覗き込んでいた暖かい春の日のほくたち3んにだった(今ほくに聞いてみたけど覚えてないって言ってた)。
その3のとこを読んでいったら判明した。
地方自治体の人たちが会議をするところじゃなくて、泊まるところだったんだ。とっっても無駄に贅沢にお金がかかってるように見えて、それが私たちの税金で建てられたんだと思って、あの時も少し怒ってたような気がする。
確かに立候補者の持つ集票力が党としては最も大切なのだろうけど、選挙って、一体?今日はじめて読んだ日記の人だから全然その人となりとか考え方とかは分からないから、ちゃんとした判断は出来ないけれど、少なくともその1〜その3、選挙と政治を読んだ限りでは、私も同じような気持ちなのだ。
今回の総選挙は、今までになく新聞を読んだりして自分なりの判断をするつもりでいる。でも杓子定規に、一人の名前と政党しか書けないのが、歯がゆい(あってるか?)。
それでもちゃんと投票には行く。今回は選挙公報をきちんと読むつもりだ。

惚けてはいられない。

おや?どうした、へめさん。
いや、ちょっと自分の生活と老後を守るためにはどうしたらいいのかを、皺の伸びかけてるお脳で考えてるわけですよ。もう税金ってなんなんだか。
確定申告の準備の基礎をやっとすこし取りかかり始めたからと、あれこれの税金の納付通知が届いてるから、余計に腹が立ってるって事もあるかもしれない。