メモ。

映画見たよ。

オテサーネク　妄想の子供
TSUTAYA半額キャンペーンにのっかってジャケ借り。
いやぁ、怖かった。このヤン・シュヴァンクマイエルって言う監督さんはどうも一部の人たちには名の知れた人らしくて、彼のダークでグロテスクな作風をしっててそれを期待して見たそれらの人たちにとっては、ちょっと期待はずれ〜な感じみたいらしいですが。
そんなん全く知らずに、ジャケット見てなんかファンシーでちょっぴりダークな感じかな、なんてかるーい気持ちで見た私にとってはもう、恐怖恐怖。
これはチェコ映画なんですが、どうも東欧系のアニメやらファンタジーって毒ありすぎな気がします。
これをあらすじだけ追っても何も怖くないです、何せ雰囲気が怖いのですから。妊婦さんと子供がほしくてたまらない人以外は見てみるとたぶん面白いです。お勧めはしませんけれどね。
どーでもいいですが、オテサネークって読んでたのはご愛嬌ってことで。googleでも引っかかるしね。