というわけで。

昨日は日本海天橋立まで行ってまいりました。星同好会で綾部天文台に望遠鏡を覗きに行き、そのまま海まで抜けるっていうツアーだったわけですが。
ついたのが夜中の12時を回っていたのでなんだかぜんぜんわかんなかったんですけど、浜辺を裸足で歩いたり、山をつくったり、足跡つけたりと、せいしゅーんな感じでなかなか楽しかったです。写真は月の出とともにできた月の橋立。携帯のカメラだからあんまりわからないですけれど・・・。
この月への渡り道は遠くから見ると浜辺まで延びているのにいざわたろうと近づくと沖のほうに遠のいてしまいわたれなくなってしまう、というなんとも物悲しい気持ちにさせられてしまうもの。月はやっぱり冷たく気高い存在でした。