変化する指先

思わぬ力がかかったりしなければ、痛みはほとんどなくなっている指先。見た目の気持ちの悪さは変わらないけれど、自分でちょっと触ってみると時間を追って少しずつ変化しているような気がする。
面白がって爪の先にくいくいと力を入れると、半月の爪の生え際のところがブカブカ浮くような気がする。
そういって息子の目の前でそれをやったら、気味が悪いから止めてくれと言われた。朝おやじに見せてもそういわれた。
娘の目の前でやったらきっと面白がるだろうと思うのだが、間違っているだろうか?
今見つからないベルトはきっと押入みたいなところのどこかの空間にあると思うけどなぁ。もしかすると布団の下敷きになってるかもよ。なんにしても部屋の中にある事は間違いなのだから、落ち着いて捜してみてくれたまえ。”さがすのをやめたときー見つかる事もよくある話です”って歌もあるじゃない。プリプリしないで、ほよよーーーん気分でやってみましょう。