ありがたい

昨日一日中里芋シップをとっかえひっかえしていたお陰で、今日はじーんじんじんじんじん・・・の痛みはずいぶん薄らいだ。キーボードも打てるようになっている。
すごい効き目だわ、里芋シップ。きっと古くから伝わる民間療法なんだろうけど、こういったものを最初に見つける人ってのは、一体どんな感覚を持っている人なのだろう。なまこを最初に食べようとした人はすごいね、とか。
今人差し指先は黒いマニキュアを塗ったように爪のところだけきれいに色が変わっていて、指先があり得ないくらい気味の悪い形態をしている。
強いて言えば、馬の蹄のように爪先が斜め下に向かって傾斜している。きっといつかぽろっと爪だけはがれるような気がする。
1人だけで見てるのもつまらないので、息子に見せたら、やっぱり気味悪がっていたが、爪がはがれるだろうの予想は一致した。
平常でない物にはきちんと目を向けられないおやじの眼前に指を出したら即座に目を背けた。もっとじっくりみた感想を聞きたかったのに。つまらん。
夕べは痛みで時々眠りが浅くなったような気がするけど、今夜はちゃんと眠れるだろう。
お酒を飲んでも指先に心臓の鼓動が起こらないから、多分大丈夫だろう。