啓蟄なのに
土・日ととても暖かかったというか、少し歩くと汗ばむ陽気だったのに、なんでこんなに寒くなってるんだろう。
寒くなってるというか、先日の暖かさが異常だっただけで、今日辺りは今までの日本の気候なのだろう。
夕べももの凄く寒くて、一枚剥いでいた布団をまた戻して寝た。
今朝は手水鉢に薄氷が張っていた。とにかく寒暖の差が激しすぎる。啓蟄で虫も這いだしてこようというのに（今年は冬眠しなかった動物がたくさんいるんだってね。）、今日の私は冬眠したいくらい眠い。
息子も卒業して早起きの必要が無くなったから、朝はゆっくり寝ているはずなのに、とても眠い。
タミフルのせいか熱が高かったせいか夢見の悪いという娘の代わりに私が寝てもどうにもならないが、今夜は早めに寝よう。
少しずつ体が楽になってるという娘は、調子に乗らないでちゃんとゆっくり過ごしていただろうか。
昼間の声は病人ではあるけれど、元気そうだなという印象だ。
慌ただしく家へ戻ってしまってから、もう少しあれこれしてあげたらよかったなぁ、などと離れてると思うものだね。
